悪い入れ歯と金属アレルギー、素材:入れ歯の悩み!

悪い入れ歯と金属アレルギー、素材

・痛い入れ歯
入れ歯を使い始めたほとんどの方が入れ歯の痛みに直面します。
特に保険治療の調整段階で、歯ぐきが赤く腫れるなど、入れ歯の完成後に痛みがあるときは、その入れ歯は合っていません。
原因の多くは噛み合わせで、我慢していても改善しないので、一刻も早く作り直す必要があります。

・入れ歯で発音しづらい
入れ歯をすると発音しづらいとは、息がもれたり声がつかえるという悩みも多く、上あごの形に合わせた隆起部分が不十分だと、さ行・た行の発音がしづらくなります。
会話中に入れ歯がカチカチ音を立てるのは、噛み合わせの位置が高く、これは時間とともに慣れるものではないので、やり直たほうが得策だと思います。

・入れ歯が自分に合えば食べ物が美味しくなる
入れ歯が自分に合っていれば、これまで噛めなかった硬いものも安心して噛めます。
よく噛むと唾液の分泌が促されて、食欲も増進して美味しく食べられます。
よい入れ歯の一番のメリットは、ものが美味しく食べられることだと言われています。

・ぴったり合う入れ歯を作るには
入れ歯を作る時に印象採得(型取り)が大切ですが、一回で印象採得に成功する場合はあまりありません。
印象には解剖的な印象と機能的な印象があり、噛める入れ歯を作るには機能的印象を取る必要があります。
この印象は一回では取れないので作り直して微調整をする必要があります。

・金属アレルギーの方への入れ歯
入れ歯に使われている補てつ物(技工物)の素材であるニッケルなどは、金属アレルギーの方が使うと湿疹や皮膚炎などの反応をおこす場合があるので、入れ歯の素材の吟味が必要です。
例えばドイツのBEGO(ベゴ)社の、ウイロニウムなどの良質の金属素材を使った入れ歯は、あまり体質を選ばず使えます。

・入れ歯の素材による強度の違い
入れ歯ではクラスプ(バネ)や金属床などで金属が使われていて、最近ではコバルト・クロム合金が用いられることが多いです。
入れ歯の素材は国産品から海外製品まで、さまざまな種類が取り入れられていますが、何を選ぶかは歯科技工士次第です。
入れ歯を作る際には、使用する金属の素材などの説明もしっかりと聞き、特性を理解して自分に合ったものを作ることをお勧めします。

・入れ歯にウイロニウム合金を使う
入れ歯を使いはじめて口の中が狭く感じる場合があります。0コンマ数ミリの差でも、口の中は敏感なので違和感を覚えることが多く、不快感だけでなく実際に物を食べたり、話す時に支障をきたす場合もあります。
そのような場合は、樹脂ではなくウイロニウム合金を加工した薄い金属を使用するなどして、出来る限り薄く丈夫な入れ歯を作る方がいいと思われます。

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